S氏は、定年退職を間近に控え、セカンドライフは大型犬とともにゆっくりと過ごしたいというお話でした。

 

聞けば、昨年からシベリアンハスキーを飼い始めたものの、現在は住宅街に住んでいて、窮屈な生活を強いていることが忍びないとのこと。

 

ご両親から相続した田舎の土地にログハウスを建てて、せめて週末はそこでのんびりと過ごすのが目標だと言われました。

 

 

 

 

お子様は既に独立されていて、奥様は趣味の習い事やお友達との旅行で楽しく過ごされていらっしゃるそうで、これまで趣味という趣味がなかったS氏は、コラボ施工でログハウスを建てることをお決めになりました。

 

何から何までご自分でされるというのは大変時間も手間もかかることです。

 

そちらについて、丁寧にご説明させていただきましたところ、大切な基礎工事や屋根などは、お任せいただくこととなりました。それ以外の部分は、ご自分でされたいというご希望でした。

 

お客様
お客様
時間だけはたっぷりあるんで。家を建てる工程も楽しみたいんです

 

S氏はそう言って、笑顔を見せてくださいました。

 

サエラホームの、柔軟に図面変更が可能な特性を生かして、土間の部分に、外から帰った犬の足を楽に洗えるよう、低い洗い場を設けることを希望されましたので、対応させていただきました。

 

間取りから、施工まで、柔軟に対応できるのが、サエラホームの強味のひとつでもあります。

 

これからログハウスを建てようとご検討のお客様は、どうぞ、わがままをお申し付けください。

サエラホームのログハウス「RX-80」のご紹介

 

 

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