人にやさしい家づくり

住む「家」、住む「人」の安心・安全のため、徹底的にこだわります。

人が舐めても害のない防蟻剤（ぼうぎざい）や、シックハウス症候群対策・無害な水性UVコートをお客様にご提供します。

ラミネートの糊は、日本製フォースター

サエラホームのログハウスは、目がチカチカする、頭痛がする、アレルギー症状が出るといった「シックハウス症候群」に科学的な対策を施しました。

ログ(RX-ログ)をラミネートする際に、シックハウス症候群を誘発する要因となるホルムアルデヒドの発生を抑えたフォースター「✩✩✩✩」を取得した日本製の糊を使用しています。

ゆがみ・ひび割れ・ねじれ対策と同時に、お客様の安全・健康を第一に考えたサエラホームらしいこだわりの一つです。

アメリカで主流のほう酸塩を使用した安全な防蟻剤、それがエコボロンです。

適切にホウ酸塩処理された木材はヤマトシロアリ・イエシロアリは勿論、アメリカカンザイシロアリの侵入被害も防ぎます。

農薬系の薬剤と比較すると、圧倒的に安全性が高く、シックハウス症候群の心配もありません。

また、農薬系の薬剤と違い、5年毎の再処理は必要ありません。

長期的なコスト削減、メンテナンスの手間軽減に非常に役立ちます。

太陽光線の190～400ナノメーターを紫外線といいます。

実はこの紫外線は、ご存じのように皮膚ガンの原因になりますが、木の地肌にも多大な悪影響を及ぼします。

紫外線が木に照射されますと、チョーキング(低温炭化)現象といって、木の表面が黒くなりボロボロと剥がれてきます。日本ではあまり知られていませんが、オセアニア地域では一日の内15分以上太陽に当たらないようにと政府広報で指導しています。

残念ながら、日本で販売されているログの外部塗料には、殆ど UVコート（紫外線カット）は含まれていません。

よって、3年ほど経過したログハウスは、表面が黒く日焼けします。そのため、日焼けして黒くなったログの表面よりも濃い塗料を塗らざるを得ません。結果、8～10年経過したログハウスは、真っ黒な壁になってしまいます。

このような状態になったログハウスを目にすることが多々あります。

綺麗な木肌のログなのですから、永く保持するために、弊社では、ＵＶコートを含んだ外部塗料（オーガニック）をニュージーランドから輸入し使用しています。

強烈な紫外線を浴びるオセアニア地域の永い紫外線との戦いの歴史から生まれたＵＶコートです。

360°全方向に遠赤外線放射(暖房)・吸熱作用(冷房)。

人体やモノへ熱が直接的に伝播、体感に作用するので効率的です。

熱容量が少ないので立ち上がりが早く、タイマー運転も可能。

約15分程度で設定温度に達し、暖・冷輻射を体感できます。

ぶつかっても円柱形の発熱部なのでけがをする可能性が低く安心です。

低温輻射(40°～50°)のため、ヤケドの心配もなく安心です。

ecowinの本体は動力が無いため無音・無風。

ノイズの発生もありません。